VFC Mk43Mod0

VFC Mk43 Mod0 AEG

機関銃の最高峰”Mk43MOD0”をVFCがAEGとしてリリース。
リアルレプリカAEGシリーズの名に恥じない最高の品質、ユニークな新機構と実用性で今までにないエアソフトガンを追求しました。


VFC Mk43Mod0 1

VFC Mk43Mod0 2
VFC Mk43Mod0 AEG 基本スペック
全長 940mm
重量 6615g
インナーバレル長 475mm
装弾数 6000 + Rounds
口径 6mm BB弾
初速 (0.2gBB) 85m/s未満 (約0.72J未満)
VFC Mk43 ダックビルハイダー
VFC Mk43 フィードトレイ
フィードトレイ内部に至るまで忠実に再現。
ダックビルハイダーはMk43Mod0の大きな特徴のひとつです。
VFC MK43 メカボックス
水平設置式QDtypeギアボックスを採用しメンテナンス性を向上。
VFC MK43 グリップ
VFC MK43 リアサイト
リアルなトリガーまわり。コッキングハンドルは可動します。 リアサイトは微調整可能、細部に至るまで忠実に再現。
VFC MK43 ストック
VFC MK43 マガジンプレート
グリップ・ストック部分は実銃同様のプラスティック素材を採用。 強固なマガジンプレートによりBOXマガジンを確実固定。
VFC MK43 3
VFC Mk43 Mod0 AEG

M60リアルガンヒストリー


M60マシンガンは1959年に開発され、前モデルであるT44は、WWUで名を馳せたドイツのMG-42を参考にしたGPMG(GeneralPurposeMachineGun)でした。当初は米軍GPMG、小隊機関銃として採用されていましたが、ベトナム戦争、ソマリア紛争、湾岸戦争を経過し現在ではアメリカ以外でも30ヶ国以上の国や地域で使用されています。ほぼ半世紀の間に、M60は兵士の装備として、ヘリコプターや装甲車の機銃として広く普及しました。

この半世紀の間、M60は様々なバージョンアップを遂げました。M60E3がUSネイビーシールズによって選択された最初のモデルでした。そしてM60E4、更にM60E4をベースとしてあらゆる角度から改良を施しMk43Mod0が誕生、1995年にUSネイビーシールズに採用されました。

その後もMk43Mod0はマイナーチェンジを行い、内部機関部品を再設計、トップカバーを見直し12%の軽量化に成功。給弾部位の仕様変更でジャミングを防止、新型バレルは15,000発以上の発射が可能になりました。これら以外にも外装部分で以下のような変更点があります。

1. ナイトビジョンの使用を考慮し、マズルフラッシュを抑えたダックビルハイダーの採用。

2.

ガスチューブの大型化・改良により、発射状態をより長く維持できるようになる。
3. 管状バイポッドは使用が簡単で、より強く、更にコストダウンにつながった。
4. 一体成型のハンドガードはグラスファイバー入りのプラスティックで作られ、内側の金属シールドで発射による熱を拡散することが可能に。
5. 新型スリングマウントはバレルの熱による破損や溶解を防止。
6. リーフスプリングの再設計によりトリガー周りがより頑丈に。
7. 給弾トレーと完全に分離された新型の弾倉ハンガー。
8. 新型トップカバーはMIL-1913レイルを装備し、スコープを搭載することが可能となった。
9. 新型ストックはアルミとグラスファイバープラスティックで構成され、オリジナルM60同様ショルダーサポートが付属した。

 これらのマイナーチェンジによってMk43は他のM60との外観の判別が容易になっています。また、14.5インチのバレルによって全長の大きな短縮化につながりました。これは特殊部隊の戦術に不可欠な要素であります。

誕生から半世紀の時を経た現代においてもM60は現用装備として兵士の強い見方となっています。



VFC Mk43Mod0 AEGについて

 私たちVFCは、高品質をモットーに特殊部隊仕様のM60”Mk43Mod0”をマシンガンシリーズ第一弾としてリリースいたします。従来品では、追加カスタムパーツを必要とする物や、別途内部ユニットを組み付けるキット製品がほとんどでしたが、VFCでは、既存AEGの枠組みにとらわれない独自の構想により電動マシンガン”Mk43Mod0”にアプローチしています。

本製品は、SacoDefense-Mk43Mod0より直接以下の部品を採寸。 本物の雰囲気をリアルに再現いたしました。
 ・フロントサイト
・バイポッド
・ハンドガード
・キャリーハンドル
・リアサイト
・レシーバ
・グリップ
・ストック

水平設置式内部ユニットはコンパクトな設計で、AEGマシンガンにとって特別なデザインとなっており、グリップ部分を実寸とするためにモーターはグリップ内ではなくユニット内に収まるように設計されています。また、ストック部分より簡単にユニット交換ができるよう、QDギアボックスシステムを採用しております(メンテナンス製の向上)。内部パーツについてはピストン、シリンダ、スプリング、ギアが東京マルイ製電動ガンシステムと互換性があります。

バレルユニットに関しても実銃同様のQD(クイックデタッチャブル)機構が取り入れられています。レバー操作で簡単にバレルユニットを外す事ができバレルクリーニングや微調整の際には非常に有効な機能です。

AEGマシンガンとして最も重要な要素”装弾数”、VFCのMk43Mod0は圧倒的な装弾数を誇ります。最大6,000発のBB弾を装填する事が可能で、トリガーシンクロシステム専用端子を接続すれば貴方はトリガーを引くだけで自動的に給弾が開始します。

AEG駆動用バッテリーは、ガスパイプ内とBOXマガジン内の2WAY選択方式。いずれかの端子にバッテリーを接続して使用する事が可能です。

VFC MK43 4


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